法令・諸規則

「金融商品取引業者の分類」から登録・認可の条件まで

投稿日:

法令諸規則

アウル先生
今回は証券外務員試験の「法令・諸規則」から『金融商品取引業者の分類』について説明するよ!

金融商品取引業者の分類

金融商品取引法は、金融商品取引業への参入規制について、原則として登録制としつつも、金融商品取引業を次の4種類に分類しています。

また、それぞれの業務内容に応じて“財務の健全性の確保”“コンプライアンスの実効性”“経営者の資質”等につき、異なった要件を定めています。

  1. 第一種金融商品取引業:(対象業)証券業、金融先物取引業など
  2. 第二種金融商品取引業:(対象業)商品投資販売業、信託受益権販売業など
  3. 投資助言・代理業:(対象業)投資顧問業など
  4. 投資運用業:(対象業)投資一任契約に係る業務、投資法人資産運用業、投資信託委託業など

金融商品取引業者の登録と認可

金融商品取引業は内閣総理大臣の登録を受けた者でなければ行うことができません。

また、私設取引システム(PTS)運営業務を金融商品取引業者が行う場合には、内閣総理大臣の認可が必要となります。

トラ丸
登録や認可の条件として、次のように最低資本金および営業保証金が決められているよ!
<最低資本金および営業保証金の額>

  1. 第一種金融商品取引業5,000万円
  2. 第二種金融商品取引業:1,000万円
  3. 投資助言・代理業:500万円
  4. 投資運用業:5,000万円
  5. 私設取引システム(PTS)運営業務3億円
アウル先生
各種規制の強さは一般的に、「認可>登録>届出」の順番となっています。

-法令・諸規則
-,

Copyright© 証券外務員スタディ・ラボ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.