商品業務

「株式の売買取引」にはどんな種類があるか見てみよう

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商品業務

アウル先生
今回は証券外務員試験の「商品業務」から『株式の売買取引』について説明するよ!

現物取引と信用取引

株式の売買は、「現物取引」と「信用取引」の2種類があります。

  • 現物取引
    自己の有する有価証券の売却、あるいは自己の資金を用いての有価証券の買付けを行う取引のことです。
  • 信用取引
    投資家が金融商品取引業者から(または金融商品取引業者が証券金融会社から)、買付け代金の貸付けを受けて買付けを行う取引、または有価証券の貸与を受けて売付けを行う取引のことです。
トラ丸
一般的には現物取引で売買が行われるよ!
アウル先生
信用取引は、資金の貸付けを受けて買い注文(または有価証券の貸与を受けて売り注文)が行えるため、自己の手元資金以上のお金を動かせるため利益が大きくなるメリットがあります。ただし、その分損失も大きく出るためハイリスク・ハイリターンの取引となります。

取引の種類

株式は「上場株式の売買」「非上場株式の売買」によって売買される場所が異なります。

  • 「上場株式の売買」の場合
    「取引所取引」または「取引所外売買」によって行われます。
  • 「非上場株式の売買」の場合
    「店頭取引」によって行われます。
取引所取引 有価証券の現物の売買を行う場所として、東京証券取引所・名古屋証券取引所・福岡証券取引所・札幌証券取引所があります。(大阪取引所は市場デリバティブに特化した取引所となります。)
取引所外取引 上場株券等の取引所外での取引となります。取引所外取引の一形態に私設取引システム(PTS)があります。
店頭取引 店頭取引には「有価証券の上場区分にかかわらず取引所の外で売買される取引」と「取引所に上場していない有価証券の取引」という2つの概念があります。
トラ丸
取引所に上場していない有価証券は「店頭有価証券」と呼ばれているよ!

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