商品業務

「株式累積投資」の特徴と仕組みを理解しよう

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商品業務

アウル先生
今回は証券外務員試験の「商品業務」から『株式累積投資』について説明するよ!

累積投資契約とは?

累積投資契約とは、金融商品取引業者が顧客から金銭を預かり、その金銭を対価として、あらかじめ決められた期日に有価証券を定期的・断続的に顧客に売付け、取得してもらう契約です。

トラ丸
累積投資契約の対象となる有価証券は「上場株券、国債、地方債、投資信託受益証券、投資法人の投資証券」等、たくさんの種類があるよ!

株式累積投資の特徴

株式累積投資とは、投資者から資金を預かり、毎月一定の日特定の銘柄の株式等を買い付ける制度です。

アウル先生
株式累積投資には次のような特徴があります。
  • 少額の金額から株式投資ができます。
  • 株価水準に関係なく、定期的に一定の金額で継続して買い付ける方法(ドル・コスト平均法)により、一定の株数を買い付ける方法よりも、長期的に有利な投資効果が期待できます。

株式累積投資の仕組み

株式累積投資の取扱いについては次のように行います。

契約の締結

投資者は金融商品取引業者と株式累積投資契約等を結びます。

銘柄の指定

買付けできる株式等の銘柄は、金融商品取引業者があらかじめ選定した銘柄の中から投資者が指定する。

払込金額

1顧客の1銘柄に係る買付金額は、100万円未満にしなければならない。

共同買付け

同じ銘柄を指定した他の投資者の払込金額と合算して、毎月一定の日にその株式等を共同買付けの方法により取得する。

単元株に達した時

買付株数の累計が単元株に達した時点で、株式累積投資口座から保護預り口座に振替えられ、通常の株主となることができます。

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